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菌の効果は研究成果であり、菌を含む製品の効果・効能ではありません。
※医薬品、医薬部外品、特定保健用食品などの一部の製品には善玉菌による整腸作用などの保健効果がある製品があります。
ヘルベティカス菌CM4株
ラクトトリペプチド(LTP)を生成する能力の高い乳酸菌。CM4株によって産生されたラクトトリペプチドは特定保健用食品の関与成分になっている。
酪酸菌 宮入菌
1933年に発見された長い歴史を持つ菌。とても強い生命力で生きたまま大腸に到達する。短鎖脂肪酸の一種である酪酸を作り出してくれる。ビタミンB群も産生する。
ナチュラルキラー細胞を活性化させる多糖体(EPS)を産生する菌。佐賀県有田町の実験で小学生のインフルエンザ感染率を下げた研究成果によって一躍有名になった。
ヤクルト社によって「胃」で活躍するために開発されたビフィズス菌。胃の機能を回復、ストレス軽減、ピロリ菌抑制作用など、他のビフィズス菌とは一線を画す効果を期待できる。
ビフィズス菌Bb-12株
世界的に利用される信頼性の高いビフィズス菌。整腸作用から特定保健用食品の関与成分にもなっている。
ラブレ菌
植物由来の乳酸菌の代名詞的な菌。生きたまま腸に届き、免疫力強化、インフルエンザ予防なども期待できる。整腸作用から機能性表示食品の関与成分にもなった
フェカリス菌FK-23株
特許をいくつも取得しているバイオジェニックス。
L-55株
胃酸に強いアシドフィルス菌L-55株。整腸作用、アレルギー抑制作用も期待できる。
乳酸菌シロタ株
ヤクルトが世界に誇る乳酸菌。長い歴史を持つ。整腸作用以外にも様々な効果が確認されている。もちろん特定保健用食品の関与成分になっている。
ビフィズス菌・BifiX
グリコによってヒトから発見されたビフィズス菌。腸まで生きて届いてさらに増殖する。増殖も早いのが特徴。機能性表示食品の関与成分にもなっている。
LGG乳酸菌
世界50カ国以上で利用される菌。腸管への付着性が強いのが特徴。免疫調整機能など多くの効果が確認されている。乳酸菌のトクホの歴史はこの菌から始まった。