2015年ガセリ菌SP株が「内臓脂肪を減らす」効果から「機能性表示食品」の関与成分となりました。
2017年乳酸菌1563株が「体脂肪を減らす」という効果から「機能性表示食品」から関与成分になりました。
ガセリ菌SP株の内臓脂肪低減効果
肥満傾向のあるヒトにガセリ菌SP株を摂取してもらったところ、12週間で内臓脂肪が有意に減少した。皮下脂肪面積、体重、BMI,ウエスト、ヒップも減少しました。
乳酸菌1563株は脂肪燃焼を促進
乳酸菌1563株は脂肪の脂肪の燃焼を促すという効果が確認されました。
乳酸菌CP1563株は菌体を粉砕し、有効成分が小腸で吸収されやすいようにして用いられます。
小腸で吸収された乳酸菌CP1563株は脂肪燃焼を促進する核内受容体PPARαを活性化し、脂肪の燃焼を促します。
乳酸菌CP1563株によって必要以上に脂肪の燃焼が促されることはなく、過剰に蓄えられた体脂肪を減らし、適正な体脂肪にすることができると考えられています。