『アバンビーズ オーラルタブレット』はわかもと製薬と福岡歯科大学によって共同開発されたお口のニオイケアタブレットです。

悪玉菌が発生させたニオイガスを吸着する効果をもつ高活性茶カテキン（エピガロカテキンガレート）も配合されています。

これは特許取得のオリジナル配合とのことです。

また、虫歯予防も期待できそうなキシリトールも配合されていますよ。

アバンビーズ オーラルタブレットに含まれる菌

含まれるWB21乳酸菌の菌数は示されていませんが、効果を発揮するのに十分な量の乳酸菌が配合されているはずです。

同じ”アバンビーズ”という名前をもつ『薬用歯みがき アバンビーズ』は本製品とは異なる種類の乳酸菌であるWB2000乳酸菌が配合されています。

『薬用歯みがき アバンビーズ』と併用すれば、もしかしたら相乗効果が期待できるのかもしれませんね？

味・風味

砂糖は不使用のヨーグルトミント風味です。

1日の摂取目安量は3粒です。

WB21乳酸菌の効果

WB21乳酸菌の継続摂取により、

• 口臭の改善
• プロービング時出血部位の減少
• 刺激時唾液の増加

が認められ、口臭のコントロールや口内の健康維持にWB21乳酸菌の有用性が示唆されました。

※プロービングとはプローブという針状の器具を使って歯周ポケットの深さを調べる検査のことです。

※菌の効果はあくまで研究成果であり、本製品の効果ではありません。

アバンビーズの効果的な摂取方法・摂取するタイミング

アバンビーズ オーラルタブレットは乳酸菌（プロバイオティクス）でもって、口臭のコントロールや口腔内の健康維持を図ろうというものです。

一般的にプロバイオティクスの効果はマイルドなので安全である反面、劇的な効果は期待できません。

アバンビーズ　オーラルタブレットも少なくとも2週間程度は継続して試してみると良いかもしれませんね。

WB21乳酸菌は口腔内に定着する能力の高いことが強調されている乳酸菌です。

WB21乳酸菌を口内に定着させるためには歯磨きの前ではなく、歯磨きのあとにタブレットを舐めると良いのではないでしょうか。

入手方法など

ネット通販でゲットしました。