まもるWのビフィズス菌

記事公開日:2019年5月9日

まもるWのビフィズス菌

『森永 まもるWのビフィズス菌』はビフィズス菌M-16Vとビフィズス菌BB536が配合されたプロバイオティクス・サプリメントです。

キャッチコピーは「ママの想いを、赤ちゃんへ」です。

「妊娠期から授乳期のママ」向けの製品であり、赤ちゃん向けの製品ではないようです。

まもるWのビフィズス菌の栄養成分表示1カプセル(266mg)あたり
カロリー 0.86kcal
たんぱく質 0.01~0.06g
脂質 0~0.01g
炭水化物 0.22g
食塩相当量 0~0.01g

まもるWのビフィズス菌に含まれる善玉菌

菌の名前 菌の状態 菌の強さ 菌の由来
ビフィズス菌BB536株 生菌 生きたまま腸に届く ヒト由来
ビフィズス菌M-16V 生菌 - ヒト由来

森永 まもるWのビフィズス菌には、

  • ビヒダスでおなじみのビフィズス菌BB536株
  • 赤ちゃんにでの研究成果が充実したビフィズス菌M-16V

の2種類のビフィズス菌が配合されています。

菌数は1カプセルあたり100億個です(ビフィズス菌BB536 + ビフィズス菌M-16V)

腸内フローラはママから赤ちゃんへ受け継がれる

腸内細菌は生まれる際に母親から赤ちゃんへと”感染”するといいます。

赤ちゃんの将来の腸内フローラのためにも妊娠期~授乳期にかけて腸内フローラを良い状態に保ちましょう。

ビフィズス菌BB536株の効果

BB536株は長い歴史を持ち、海外にも輸出される日本発のビフィズス菌です。

非常に多くの研究がなされ、次のような効果が期待されます。

  • 便秘予防と解消
  • インフルエンザ予防
  • NK細胞活性化
  • 花粉症予防
  • ETBF菌を抑制して大腸ガンを予防
  • コレステロール値の低下作用
  • 病原性大腸菌0-157感染予防(マウスでの実験)
  • 潰瘍性大腸炎の症状を抑制
  • 骨の強度増強(骨粗しょう症のラットでの実験)
  • 肌状態の改善

※菌の効果はあくまで研究成果であり、本製品の効果ではありません。

ビフィズス菌M-16Vの効果

ビフィズス菌M-16は赤ちゃんに対する研究成果が豊富なビフィズス菌です。

低体重で生まれた赤ちゃんの腸内フローラや免疫機能の発達を助け、感染症を予防する効果があることから全国の医療機関へ向けて20年以上前から無償で提供を行われてきたとのことです。

  • 腸内フローラの改善
  • 感染症の予防
  • アトピーの予防

などの効果が期待できます。

※菌の効果はあくまで研究成果であり、本製品の効果ではありません。

入手方法など

ネット通販でゲットしました。

商品概要

商品名
まもるWのビフィズス菌
メーカー
種類
  • 食品(健康食品)
商品タイプ
  • カプセル
定価- 内容量-