納豆菌OUV23481は約2万種もの納豆菌の中からビタミンK2(メナキノン-7)を多く産生する菌として選らばれました。
メナキノン-7を通常の納豆の1.5倍以上も含み、おいしさを兼ね備えた納豆を作ることのできる納豆菌です。
納豆菌OUV23481の効果
カルシウムが骨にしっかりと吸着されるためには、骨芽細胞が産生するたんぱく質であるオステオカルシンという物質を働かせることが必要になります。
納豆菌OUV23481によって産生されるメナキノン-7によって、オステオカルシンの働きが高まり、骨の形成が促進されます。
菌概要
菌の名前 | 納豆菌 Bacillus subtilis OUV23481 |
菌の由来 | - |
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利用時の菌の状態 |
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菌の強さ | - |
期待される主な効果 | この菌を使用するメーカー |
菌の効果は研究成果であり、菌を含む製品の効果・効能ではありません。
※医薬品、医薬部外品、特定保健用食品などの一部の製品には善玉菌による整腸作用などの保健効果がある製品があります。