『明治 青汁』はドリンクタイプの青汁で初の特定保健用食品です。
難消化性デキストリン(3.8g)という水溶性食物繊維が含まれています。
この難消化性デキストリンを有効成分として特定保健用食品の表示許可を取得しています。
日本人間ドック検診協会推薦の青汁です。
味
りんごの風味がほのかにします。
後味は抹茶の味がして、すっきり飲めます。
ストローを挿しこむだけで飲むことができるので、粉末タイプのものよりも続けやすいですね。
3種の青汁原料と8種の野菜が含まれている
青汁の原料として大麦若葉、甘藷、ケールが使用されています。
それに加え、赤ピーマン、アスパラガス、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、パセリ、ピーマンの8種類の野菜が含まれています。
明治 青汁の効果
本製品は特定保健用食品の表示許可を取得しており、その整腸作用は消費者庁のお墨付きということになります。
特定保健用食品表示許可:
難消化性デキストリンが含まれているのでお腹の調子を整えます。
便秘の方にもオススメです。
食物繊維が合計5.2g含まれている
食物繊維の目標摂取量は18歳以上では1日あたり男性20g以上、女性18g以上とされています。
含まれる食物繊維5.2gうち、3.8gが難消化性デキストリンです。難消化性デキストリンはその名の通り、消化されにくいデキストリンで、大小腸で10%が分解され大腸で40%が腸内細菌の発酵を受けます。
ビフィズス菌などの善玉菌を増やし、腸内環境を改善してくれます。
難消化性デキストリンは人口的に製造される食物繊維で、安全な食品としてアメリカでも認められています。
入手方法など
多くのスーパーにおいてあると思います。