小岩井 生乳(なまにゅう)ヨーグルト クリーミー 脂肪0

記事公開日:2016年2月21日
最終更新日:2018年6月11日

小岩井 生乳(なまにゅう)ヨーグルト クリーミー 脂肪0

1984年に登場した「小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」の姉妹品として、

2015年9月「小岩井 生乳(なまにゅう)ヨーグルト クリーミー 脂肪0」が発売されました。

生乳から脂肪を取り除いて濃縮した原材料のみを使用しているとのことで、この製品も「 生乳(なまにゅう)」のキャッチコピーを冠しています。

生乳(なまにゅう)ヨーグルト クリーミー 脂肪0に含まれる善玉菌

菌の名前 菌の状態 菌の強さ 菌の由来
ビフィズス菌 生菌 生きたまま腸まで届く -
アシドフィルス菌 生菌 生きたまま腸まで届く -

小岩井 生乳(なまにゅう)100%ヨーグルト」にはビフィズス菌Bb-12株が使用されていますが、本製品には生きて腸まで届くビフィズス菌・アシドフィルスが使用されています。

発売当初はアシドフィルス菌が配合されていると公表されていましたが、2018年現在、

腸まで届く乳酸(アシドフィルス菌、ビフィズス菌)入り

とパッケージに記載されています。

生乳(なまにゅう)ヨーグルト クリーミー 脂肪0の味・風味

「生乳 100%ヨーグルト」の風味や滑らかさにはいつも感動します。

脂肪0のヨーグルトはどうしても、良くいえば「あっさり」、悪くいえば「コクがない」ものになりがちですが、本製品はしっかりとコクがあります。

もちろん「こだわりの製法で作られた最高級のなめらかさ」も持ちあわています。

今まで食べてきた「加糖なし、脂肪ゼロ」のヨーグルトの中では一番おいしいヨーグルトだと思います。

アシドフィルス菌の効果

乳酸菌アシドフィルス菌は酸素や強い酸性にも強く、生きたまま腸に到達します。

パッケージや公式サイトにはアシドフィルス菌の「菌株」までは記載されていません。

ビフィズス菌の効果

ビフィズス菌は主に小腸下部から大腸に生息する乳酸菌で、人にとってもっとも主要な善玉菌です。

ビフィズス菌は、悪玉菌の抑制、ビタミンB・Kの生成などのヒトにとって有益な効果をもたらしてくれます。

入手方法など

ヨーグルトの売り場の充実したスーパーには売っています。