乳酸菌TUA4408Lは長野県木曽地方の伝統発酵漬物「すんき漬け」から発見された植物性乳酸菌です。
乳酸菌TUA4408Lの効果
おなかすっきり作用
TUA4408L菌で発酵させた豆乳を1日に90gを2回、14日間食べることで、『お腹スッキリ』の報告が寄せられています
コレステロール低減・肝臓への脂質蓄積抑制
TUA4408L菌で発酵させた豆乳を食べさせたラットにおいて、
- 血中総コレステロール濃度が低下
- 肝臓への脂質蓄積が抑制される
といった効果が報告されています。
抗炎症作用
TUA4408L菌はEPS(菌体外多糖)を産生する乳酸菌の一つです。
TUA4408L菌によって産生されたEPSは、ヒトおよび動物の両方において、腸疾患を予防するための抗炎症機能性をもった食品の開発に使用される可能性を有しています。
菌概要
菌の名前 | 乳酸菌TUA4408L |
菌の由来 | |
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利用時の菌の状態 |
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菌の強さ | - |
期待される主な効果 | この菌を使用するメーカー |
菌の効果は研究成果であり、菌を含む製品の効果・効能ではありません。
※医薬品、医薬部外品、特定保健用食品などの一部の製品には善玉菌による整腸作用などの保健効果がある製品があります。