国際的な特許製法「新・クリアー製法」で作られた豆乳で発酵させたヨーグルトです。

1. 大豆の臭みのある皮などを除去
2. 高温で似て不快な味成分を追い出す
3. 超薄切りにし、さらに微細に砕く
4. さらりとした豆乳を抽出する

このような製法で作られる、手の込んだ豆乳が使用されています。

また、本製品には１個（110ｇ）あたり大豆オリゴ糖が0.2g含まれています。

プロバイオティクス（生きた善玉菌による良い効果）とプレバイオティクス（食物繊維やオリゴ糖など）の両方を併せ持つシンバイオティクスな製品ともいえそうです。

 豆乳でつくったヨーグルトに含まれる菌

 ビフィズス菌が含まれているのに公式サイトやパッケージでは大きく強調されていません。

パッケージに小さい文字で

生きた乳酸菌（ラクトバチルス属、ビフィドバクテリウム属、ストレプトコッカス属）で作った植物性ヨーグルトです。

と、書かれています。

味

匂いは普通のヨーグルトのような印象を受けました。

色は豆乳の色に近いです。

加糖されているので甘く、食べやすいです。

後味に豆乳を感じられます。

豆乳でつくったヨーグルトの効果

表示許可:

本製品は豆乳を原料とし、血清コレステロールを低下させるはたらきがある大豆たんぱく質を摂取しやすいように工夫されているので、コレステロールがきになる方の食生活の改善に役立ちます。

本製品は特定保健用食品の製品ですので、その効果は消費者庁のお墨付きということになります。

コレステロール値が気なる方におすすめです。

1日2個が目安量

1日2個（220g）が目安量です。

毎日2個食べましょう。

コレステロール低減作用以外の効果は期待できるのか

大豆由来のタンパク質がセールスポイントの製品のようで、含まれる善玉菌に関しては公式サイトではほとんど触れられていないませんが、

• ビフィズス菌を含んでいる点（普通のヨーグルトにはビフィズス菌は含まれていない）
• 大豆オリゴ糖を含んでいる点

このような点から本製品もプロバイオティクス、プレバイオティクスの”一般的な効果”は期待できるのではないかと思われます。

入手方法など

多くのスーパー・コンビニで取り扱われていると思います。

十分に手に入りやすいですね。