1988年に発売が開始されたファイブミニ。ロングセラーな製品です。
2017年にリニューアルされリコピン(トマト色素)が採用されました。
ファイブミニのはf「ファイブ」は「five=5」ではなく、食物繊維「ダイエッタリーファイバー」のファイバーから、「ミニ」は小サイズのドリンクタイプであるということから名付けられたということです。
てっきり5gの食物繊維が入ってるのが名前の由来かと思いましたが、そうではありませんでした。ファイブミニに含まれる食物繊維は6g(=6000mg)です。
ポリデキストロースは7g含んでいますが、食品衛生法的には6gの表示になるそうです。
レモン15個分に相当する300mgのビタミンCも含んでいます。
味・風味
独特の味ですね。オリジナリティーがある風味です。
表現するとすれば「ファイブミニ」の味でいいんじゃないでしょうか。
くせになる人もいるはずです。
ファイブミニのプレバイオティクスの効果
ファイブミニはおなかの調子を整えるという保健効果から特定保健用食品になっています。
本製品に含まれる食物繊維はポリデキストロースという人工的に製造される水溶性食物繊維が含まれています。
「ポリ」というとまるでプラスチックのような印象を受けますが、ファイザー社によって開発されたとても安全な食品です。
ポリデキストロースは腸内で善玉菌を増やして、悪玉菌を抑制する整腸作用があります。
ポリデキストロースは目標摂取量は1日5〜10gです。ファイブミニ一本あたり7gのポリデキストロースが含まれるいるのでで十分な量を摂取することができます。
ファイブミニは腸に溜まった余計なものをアウトプットするのにオススメのプレバイオティクスですね。
また、ビタミンCも含んでいるので美容効果も期待できます。
入手方法
コンビニ・スーパーでよく見かけますね。
入手に困ることはないでしょう。