ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ

記事公開日:2017年5月2日
最終更新日:2018年5月27日

ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ

『ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ』は森永製菓によるビフィズス菌BB536を配合したチョコレートの第2弾です。(※第一弾目はカカオ分70%の『森永製菓 ビフィズス菌チョコレート』でしたね。)

『ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ』には1箱(51g)あたりカカオポリフェノールが585mg、および全粒粉由来の食物繊維のが4.7g含まれています。

ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ に含まれる善玉菌

菌の名前 菌の状態 菌の強さ 菌の由来
ビフィズス菌BB536株 生菌 生きたまま腸に届く ヒト由来

1箱(標準10粒)あたり100億個のビフィズス菌BB536株が含まれています。

2粒食べれば、特定保健用食品のビヒダスプレーンヨーグルトの1日あたりの摂取目安量に匹敵するBB536株を摂取することができます。(ビヒダスには100gあたり20億個のBB536株が含まれる)

この製品もビフィズス菌BB536をチョコレートで包むことで、熱・酸・酸素・水分からビフィズス菌BB536株を守っています。

味など

甘さ控えめのビスケットクランチチョコです。

森永製菓 ビフィズス菌チョコレート』とは違い、小分け包装にはなっていません。

1日あたり2粒食べれば十分な量のビフィズス菌BB536株を摂取することができます。

食べるタイミングは菌の腸への到達率を上げたい場合は食後が良いかもしれませんね。

ビフィズス菌BB536株の効果

BB536株は整腸作用以外の多くの研究成果も報告されています。

長い歴史を持ち、海外にも輸出される日本発のヒト由来のビフィズス菌です。

ビフィズス菌BB536株は「おなかの調子を整える」という保健効果から特定保健用食品の関与成分にもなっています。

  • 便秘予防と解消
  • インフルエンザ予防
  • NK細胞活性化
  • 花粉症予防
  • ETBF菌を抑制して大腸ガンを予防
  • コレステロール値の低下作用
  • 病原性大腸菌0-157感染予防(マウスでの実験)
  • 潰瘍性大腸炎の症状を抑制
  • 骨の強度増強(骨粗しょう症のラットでの実験)
  • 肌状態の改善

ビフィズス菌BB536株にはこのような効果が期待されます。

(※菌の効果は「研究成果」であり、本製品の効果ではありません。)

入手方法

森永製菓の製品ですので、多くのスーパーに売っているでしょう。

商品概要

商品名
ビフィズス菌ビスケットクランチチョコ
メーカー
種類
  • 食品(健康食品)
商品タイプ
  • 菓子
定価- 内容量
51g(標準10粒)

栄養価

1箱あたり

カロリー
250kcal
タンパク質
4.2g
炭水化物
32.5g
脂質
12.5g
糖質 - カルシウム-
ナトリウム- その他
食塩相当量:0.3g